梅雨時期になると、「なんだか体調が良くないな〜」と感じる方も多いのではないでしょうか
天気が芳しくない日は身体に不調が起こりやすいと言われています
体調不良の原因として、
①気圧の変化
低気圧の影響で副交感神経が優位にまると憂鬱、だるい、体調が良くないなど自律神経の乱れから不調につながります
②気温の寒暖差
雨の日は肌寒く、晴れた日は蒸し暑いことが多いため、気温の変化が激しくなると身体にとってストレスになり疲れやすくなります。
③湿度が高い
湿度が高いと皮膚からの発汗をうまく調整できなかったり、余分な水分や老廃物が溜まりやすく、代謝が下がってむくみ、だるさなど不快な症状が現れます
対策1 規則正しい生活を心がけましょう
心地よい睡眠 気温が26℃以下・湿度40〜60%が適切
湯船に浸かる 全身が温まって、めぐりが良くなります
運動 毎日の中に簡単なストレッチを取り入れましょう
対策2 体を冷やさないようしましょう
水分は下に溜まるため、下半身がむくんだり、冷えたりします。
冷房をつける時期になるので、冷房の温度が寒すぎないように調整しましょう
室温を28℃に保てる温度に設定しましょう
対策3 栄養バランスの良い食事をとりましょう
夏に向かっていく時期は冷たいものを食べてしまいがちです。温かいものを摂るなど偏らないように意識しましょう
体を温める食材は色が「赤・黒・オレンジ」のものを食べる栄養バランスの良い食事は身体や心の調子を整え、健康維持に繋がります。
健康状態でお肌の調子も変わってきます。
そんな時にarcanaのフェイシャルエステがおすすめです